かんぴょう干し
新潟県南魚沼でもやっと梅雨明け、じいちゃんが待ってましたとかんぴょう干しを始めた。
南魚沼地域では、夏に自宅の畑でとれた夕顔を皮をむき、縦に4つ割にして種の部分を取り除き、縦に包丁で割いて天気のいい日に天日干しをして保存します。
天気が続くと真っ白に干しあがるのですが・・・今年は梅雨明けしたとはいえジメジメしているので、干しあがりが心配です。
田舎なので、沢山とれた野菜を無駄にしないで、漬けたり干したり保存食を自家製で作ります。
“かんぴょう干し” に対して 2 件のコメントがあります
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夕顔=かんぴょう、というのは、こちらに来て初めて知りました。
今夏の盆参の夕顔入りのお汁は、ほぼ「sold out」!
お手伝いのお母さん方のお昼の分には、足らなくなってしまいましたね。
住職が、「お汁が美味しかった~」という、檀家様のお言葉を、
色んなところから聞いたそうですよ♪
少し残った分を、夜に住職と私とで頂きましたが、
本当に美味しかったです。
ご馳走様でした。
かんぴょうの巻寿司、美味しいですよね~。
あ、ロールキャベツをベーコンとかんぴょうで巻いて…かなり好きです。
この地域の夕顔や干ぴょうは、甘みがあって、美味しいんですよ!
ロールキャベツや干ぴょう巻きもいいですねぇ
鰹や煮干とは違うだしが出て、そばのしたじ(めんつゆ)にはなんとも言えない、いい味を出します。
お料理は、新鮮な素材と真心ですかねぇ・・・
美味しく、頂いてもらって良かったです。ありがとうございます。