昨日は、村のお寺のお手伝いです。
新潟県南魚沼市門前の「浄光寺」の檀家さんのお葬式がありました。寺参りのときに仏様の供養に5品のお料理をしてお供えします。今日の5品は 大崎菜の浸し、ほうれん草のごま和え、きんぴらごぼうを作り
本堂の天井につるしてあった「かた餅(これは毎年小正月に切り餅を切ってワラで編んでさ寒ーい本堂で干したものです。)」 これを油でカリッとあげます。
浄光寺の若奥様がおろしなめこを作ってくれお膳に盛り付けてくれました。
少しづつではありますが、仏様の供養に寺参りに来た方に食べていただきます。
こんばんは hikariさん
地域で支え合う伝統や習慣は、良いものです。
素朴なこのような料理が本来の料理なのでしょうね。
おはようございます、店長さん
お寺さんに働くことによって
いろいろ学ばせてもらっています。
地元産の野菜を使った素朴な料理ですが
心をこめて作ってます。
アレンジ料理は、小玉屋さんのブログを参考に
がんばりまーす 🙂
かた餅は知らなかったです。あとで家内に聞いてみます。
寺参りの方々にもすこしづつ食べてもらうわけですね。
地域、宗派によっていろんな習慣があるんですね。
勉強になりました。
ところで、手前真ん中にあるのは、お茶碗ではなく、
当然お猪口ですよね。そんなところが気になる。。酒飲みはこれだから
困ります。(笑)
不動さん さん
お返事遅くなってごめんなさい
そうです。お猪口ですよ!
五品のご馳走に・・・
お酒(熱燗)がでます。
先代のほうじょうさまの仏様と
寺参りに来てくれたかたへの気遣いでしょう
今の若ほうじょうさまも続けて行きたい
とがんばっています。