地元小学校の学校田(がっこうでん)で作られた、「こがねもち」の稲刈りが行われました。 稲作の指導をしてくれている永井さんからの挨拶と稲刈りの説明からはじまります。地域の皆さんや保護者の方、おじいちゃん、おばあちゃんがお手伝いに来てくれました。

地域振興局より、農林ジャーの4人も駆けつけてくれました。

昨日の雨のせいで田んぼの中には水がたまっていたため、みんなどろだらけになりながらの稲刈りでした。

全校の子供達での作業なのでたちまち・・・

稲を鎌で8かぶ刈ったらまるけて(束ねて)・・・ さすが じいちゃんたちは腰にワラをいつけて、手際がいいです

まるけた(束ねた)稲を子供達が運びだします

学校に運び、「はざかけ」の代わりに体育館のピロティーにかけて自然乾燥します

子供達、毎年のことなので慣れていて上手にかけていました

そして、こんなにきれいに雪囲い板にはざかけできました。収穫祭には、このもち米で作った杵つき餅をいただく予定です。とっても楽しみです 🙂


わー、がんばったんですね。
泥だらけで 帰ってきましたよ。
のーりんじゃーも大活躍ですね。
秋の収穫祭が楽しみですね。^^
今年は おもちかな??
のーりんじゃー、今回は活躍していましたよ
田植えの時は大して・・・て感じでしたけど
苗のことを「稲」なんて言っていたくらいですから(笑)
やっぱり、じいちゃんやばあちゃんの
手伝いがありがたく感じました。
収穫祭の餅つきが楽しみです